櫻井勇希の公式ブログ

ツラツラとボクの日常を書き殴ります。

買わせない営業

 

今日は売れた。

良く売れた。

 

なぜだろう??

 

良い時ほど、反省をして

更に高みを目指さなければならないね。

 

昨日読んでいた本に

「ガツガツしているほど

売れない。」とあった。

 

なるほどね。

そんな経験は幾度となくしてきたなぁ。

 

確かにここ最近は成績が不調で

そんな感じにもなっていたかもしれない。

 

よし決めた、今日は売らない。

買わせない、絶対に買わせない。

 

そう、”買わせない”・・・はずだった。

 

「なんで、そんな高いお金を毎月・・・もったいないなぁ・・・(ここ独り言っぽく)

例えば、これがこれくらい安くなったら嬉しいですよね?(ちゃんと数字を見せる)

その浮いたお金半年貯めれば、旅行行けるんと違いますか?w

最近どこか旅行行かれました?お気に入りの場所とかあるんですか(具体的なイメージをさせる)

あー〇〇良いですよね!ボクも好きです!、美味しいもの沢山で!(同調&共感) 

〇〇が好きって言っているのに、人間はこれを自分のことを好きって言われてるのかと脳みそは錯覚するらしい。

しかもね!今日買えば、こんなにお得なんですよ!!

ここまでお得ってまずなくて、僕が欲しいくらいです!!w

いやぁ、今日来られてる方皆さん運が良いですわ~

これも何かの縁ですかね?縁ですね、間違いないw」

 

猛烈にプッシュ、押して押して押して押しまくる

 

もうテンションは最高潮!

さぁいよいよクロージングに入ろうか!という時に・・・

 

「あ、でも今日はお忙しいですよね~・・・

この後予定あるんですもんね・・・。

今日までのCPなので、もったいないとは思うんですけど

大きな買い物なので、よく考えたほうが良いですよ!!

では!!またお待ちしてますね!!(ニコッ^^)」

 

「え??待って・・・買う」とお客様w

 

一見、売る気のないクソ営業マン

 

ところがどっこい。

 

まぁーーーーー売れるw

 

「でも、さっき時間無いって言ってたけど

大丈夫ですか?」

「今日は、お金ないって言ってましたよね?」

 

「いや、大丈夫です」

 

大丈夫なんかーーーい。

 

そう。

本当に時間無い人はそもそもここに来ていないし

本当にお金が無いんじゃなくて、「払いたくない」ってのを

「お金がない」っていう風に言いかえているだけ。

 

で、ちょっと横道に逸れるけど

人間は物を買うときに迷うことがあるが

大抵は3つのことで悩む。

 

①今買うより、もっといいものが買えるのではないか?

②今買うより、もっと安いものが買えるのではないか?

③こいつを信用していいものだろうか?

 

この3つ。

 

で、①~③のどれかに該当したら、営業が諦めてくれそうな

 

A,時間が無い

B,お金が無い

C,知り合いに頼んでいる

 

と、最終奥義を使ってくる。

 

ってことはこれを真に受けてたら契約は

取れるわけがないですよ。って話。

 

むしろ、そこがスタート。(帰さねーよw)

「今日は下見」もそう。

買いたい率が0%の人が下見するか?しねぇよw

 

ちょっと言葉が過ぎたけど。

 

そういうことを言われているときは

こう考えるべき。

「まだこの商品(サービス)の良さが

伝わっていないのか・・・OK、もう少し

わかりやすく話そう。」

「まだ、ヒアリングが足りていないのかもしれない

もっと聴くべきことなかったかな?」

 

結局、喋りたがりが女にモテないのと一緒で

自分勝手にしゃべるやつは、売れない。

 

それでいて、本人はやり切った感が満載だからタチが悪い。

 

あ、自分が良いと想っていないものを売るのは

論外なので。ていうか、そんなの奨めたらバチ当たるよw

 

友達や家族にも売れる物に限って

僕は多少強引にでも売る。

その方が、後々良い思いをしてもらえるから。

 

でも、売るのが仕事の人が売りたそうにしてると

やっぱり気持ち悪いので、飽くまで買いたければ

買えばいいし、買いたくないなら買わなくていいよ

くらいの心持ちが大事やと想われる。

 

買いたくなるような提案をして行くのが

仕事であって、売ることが仕事ではない。

 

買うか買わないかの決定権は常に

買い手側にあるからね。